まだまだ穂肥は終わっていません。

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前回の記事で新潟は梅雨明けしたと書きましたが、その時はまだ明けていませんでした。

おととい??明けたようです。

夕方にコシヒカリの田んぼの様子を見に行ってきました。

歩いていくのですが、梅雨が明けても今日位の気温なら全然平気で、歩くのも苦ではありません。

まだまだ夏はこれからなのでしょうが。

はて、

田んぼでは父が穂肥作業をやっています。
コシヒカリの穂肥作業中
穂肥えとは肥料を撒く作業で、今回が3回目の実施となりますが、

前回とは違った肥料を撒くのです。

説明されましたが、稲の吸収がなんちゃら・・・で、

ちょっと理解できませんでしたが、

前回の2回は有機肥料100%のものを使って、

今回は違う肥料を撒くとか。

お米作りって案外簡単だというイメージを持っていましたが、

気候を見ながら、成長に合わせて各作業を実行しなければならないので、

毎年条件が変わってきます。

特に近年の異常気象には、対応が大変で、

経験が頼りになり、品質に左右されるのだと思います。

うーん、、今朝カブトムシを死なせちゃって

育てるって大変だと気付かせられた夏の夕暮れ時でした。

バッタが止まっているコシヒカリの稲

稲穂も付いています。

新潟農家の新鮮コシヒカリ♪
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