26年産のなんかん地区コシヒカリ一等米が95.7%

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稲刈りが終わり約1ヶ月経ちました。

我が家はヒーターを出し、もうすぐコタツです!

さて、我が地区、南蒲管内の26年産コシヒカリの品質指標である。一等米比率が出て、

95.7%と高い数値でした。

昨年と比べると、23.1%上回り品質の良いコシヒカリが採れました。

品質が全体的に平年より良く、

逆に早稲品種のこしいぶきは一等米比率が、

57.7%で、結構低い割合となりました。

早稲(早く収穫する稲)のこしいぶきからコシヒカリの稲刈りまでの間隔は20日も無い程度なのに、

こうも一等米比率が違うとは、

この期間でコシヒカリが実ったのか・・詳しくはわかりませんがあるのでしょう。

去年はこしいぶきのほうが一等米比率が良かったので、

良質なお米が採れるか採れないかは稲刈り時の天候で結構左右されるようです。

去年と今年で作物の難しさを知りました。

新潟農家の新鮮コシヒカリ♪
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